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朝から今日も映画三昧。 [映画]

「人生やり直し 映画 失恋」で検索して立ち直れる、心が軽くなる映画を探して2本見た。

1本目は「マイブルーベリー・ナイツ」。

2本目は「ホリディ」。

どっちも共通して新しい恋をする。

やっぱ特効薬なんだなって思う。

ホリディで、キャメロンディアスが浮気を疑った彼に別れ話をして追い出した後「本当のことを言って?受付嬢と本当はエッチしたんでしょ?もう今だったら本当のことを言ってくれてもいいでしょ」と問い詰め、別れた彼はエッチしたことを白状した。

俺も本当は、彼女から忘れてとラインが来たとき電話して「本当は、その太いお客とそういう関係あったんじゃないの?もう別れたんだから教えてよ」と聞きたかった。

彼女は、最後の最後まで、本当にそういうのじゃないし、相手からも求められてないと言ってた。

たぶん、朝帰りした時もそういう関係だったら化粧とか髪型の乱れ等いろいろ直感的に感じてたと思うけど、そういうのが無かったから、本当にそういうことはなかったと俺は思ってる。

でも、どこかでそういう関係があったと聞いて落ち込んであんな女って怒りに震えキッパリ忘れるというようにもっていきたかったのだろうけど、彼女が家からいなくなれば忘れられると思ってた時と同じで、きっとそれはそれでもっと嫉妬に狂ってたと感じる。

本当に、彼女には感謝してる。

一緒にいるときは、イライラすることばかりだった。

相手に期待しすぎてたと思う。

これもやってくれない、あれもやってくれない、ずっとゲームばっかり、TIKTOCKばかり見てって。

でも、今日の朝お腹すいた時、ふと彼女が作ってくれたことがある卵とベーコン、ソーセージの朝食プレートってやつを思い出した。

独特の言い回しでしょ、朝食プレートって。

作ってくれた時は嬉しかったことを思い出す。

彼女は、よく甘えてきてくれてた。

俺はそれが重いと感じる時もあって、結構頻繁に「1人の時間がほしい」と彼女に言ってしまっていた。

今となれば、愛されて幸せなことだったんだね。

今更気づくなんて。

当然と感じることが当たり前ということはないって気づいた。

こうして失って気づくことが多い。

いくつも失恋映画見て共通点を感じる。

それは振られる方が自信を無くして、自滅する方向に言ってること。

それを、新しい出会いや夢中になれることで自分を取り戻し、自信を取り戻し輝く自分の人生を歩んでいくという流れ。

自信を持った人間でないと人は惹かれないし魅力を感じないもんだよね。

それがこうしていくつも映画を見て感じる。

魅力ある人って、自信で輝いてる。

彼女から言われた言葉。

「お金だけだったら、とっくの昔に他に行ってる」って。

お金でなく、俺の魅力があったからこそ、彼女は俺と一緒にいて甘えてきてくれていたんだね。

俺も一人の男として自信をもって魅力を取り戻さなければ。

よりを戻すなんて考えでなく、魅力ある男になる。

そうすれば、運命の相手に出会うなり、自分自身が輝く人生が生きれると思う。

そこで、運命の糸がもし元カノとあれば出会うのだろうし。

さっき、このブログを久しぶりに書き出した苦悩に満ちた記事わ読み返してた。

昨日までは、怖くてできなかったけど、それができるようになっている。

だんだん、自分自身、割り切れてきてる気がする。

時間薬。

彼女のことを忘れさせてほしい。

性的な意味で。

そして、思い出の1ページとして彼女を思い出せるようになりたい。

17歳年下で若くてスタイル良くてキレイな彼女と付き合えていたことは誇りだ。

ありがとう。

今は、そんな気持ちです。
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